新横浜ラーメン博物館について
最近、新横浜ラーメン博物館に行ってきました。
館内は昭和33年の日本を再現した街並みで、タイムスリップしたような雰囲気がとても魅力的でした。昭和レトロなポスターや看板が並び、まるで古い映画のセットに迷い込んだような感覚です。
一番の目的は、全国から集められたラーメンを楽しむことでした。今回挑戦したのは、北海道の濃厚味噌ラーメンと九州の豚骨ラーメン。どちらもミニサイズを注文して食べ比べをしました。ミニサイズだとお腹に余裕があるので、欲張りな私でもいろんな味を楽しめるのが嬉しかったです。
また、外国からの観光客にも人気のようで、スタッフが英語や中国語で接客している場面も見かけました。こういうところにはインバウンド対応のスタッフがしっかりいるものですね。
施設内にはラーメンの歴史や製造過程を学べる展示もあり、ただ食べるだけでなく、知識が増えるのも魅力的です。「ラーメン一杯にこれほどの背景があるんだな」と感心しながら展示を見て回りました。
館内で少し驚いたのは、人気店ではやはり行列ができていること。訪れる時間帯を考えると、ランチより少し早い時間帯が良さそうです。
最後にお土産コーナーで、ラーメン博物館限定のカップラーメンを購入しました。自宅であの味を再現できると思うと、家でも楽しみが続きます。
アクセスと注意点
新横浜ラーメン博物館は、新横浜駅から徒歩約4分の場所に位置しています。アクセスが非常に便利なので、電車での訪問がおすすめです。ただし、車で行く場合は駐車場が限られているため、近隣のコインパーキングを利用する必要があります。
また、施設内は人気の時間帯になると混雑しやすいです。特に週末や祝日のランチタイムは行列ができることが多いため、早めの訪問や時間をずらす計画が良いでしょう。
入場料がかかることも忘れずに。大人の料金は1人約300円（時期によって変動する場合があります）ですが、この手頃な価格で昭和の雰囲気を楽しめるのはリーズナブルでしょう。（なお、ラーメン食うと当然予算は跳ねるｗ）
また行きたいと思いました。
