大雪海のカイナ 感想 二話


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大雪海のカイナの二話を視聴しました。

前回のラストはラピュタでいう「空から女の子が」の下からVer。

冒頭。

「下からくるシータ」こと「リリハ」は酸欠で意識不明。

リリハに酸素を与え、老人たちの村に連れ帰るカイナ。
老衰寸前の村で若い夫婦ができ、いずれ子供も、、、と、にわかに喜ぶ村の老人たち。

リリハ!お前は一生この村でカイナとの子を産み育て続けるんじゃい!

そんな某宗教原理主義者っぽい〇害ムーブがさく裂するんじゃないかとドキドキしてましたが、みんな聖人級の理解あるおじいちゃんとおばあちゃんだった…。

村についてすぐ、リリハが下層に帰りたいと言ったら誰も反対しないどころか、村一番の働き手であるカイナを片道切符の道先案内人に出してくれる神対応。

雲海つながりの星野リゾートでもここまで手厚いもてなしはできまいよ。

カイナ君はそんな暖かな村の仲間とのわかれ際、とっても飄々としたテンション。

どうせまた会える程度の認識でいるのか、若いお姫様とのわくわく冒険を前にして悲壮感が行方不明なのか。。。

???「んなぁ~。憧れはとめられねぇんだ。」

カイナがいなくなることで村は食料に困るだろうし、どんどん水も枯れる。
村のみんなと今生の別れになるかもしれんのだぞ?
一瞬しか付き合いのなかったリリハの方が惜別しているのが印象的でした。

とはいえ、リリハの窮地を命がけで救う行動から読むに、カイナは薄情なわけではない。

今後の展開予想ですが、
頼りになる男アピールが自然にできる男ですし、カイナはリリハに興味深々。

カイナ×リリハのフラグは完全に立ったはず。

弐瓶勉先生は必殺兵器に使用制限持たせるの大好きな作家なので、看板爺の餞別でもらった「樹皮削り」は多分、ビーム兵器に転用できる必殺武器。

樹皮削りを見て「あれは伝説の賢者の・・・!」的なこと言う爺さんが出てきそうだw

あとは意味深に登場する緑のえいごリアンの正体が気になりますね。リリハの言う「賢者」の魂っぽいものじゃないかと思います。次の話が楽しみです。

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