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実は先日、数年間通っていたパチンコ店で出禁になりました。
白服=正社員かつその店の役職が近くに寄ってきて一言、
お客さん申し訳ないが本日をもって出禁とさせてもらいますと。
こちらの返答は、二つ返事で「ああ、わかりました。」
ごねたり反抗したりといった対応をする客もいる中
私が出禁をあまりにもすんなり受け入れたことに
逆に店員側が面食らっていたようでした。
出禁の理由は過度なハイエナ行為に変則打ちといったいわゆるプロ的行為なのは
明白ですが、特にこちらから何が主因なのかを問いただすことはしません。
平謝りをひたすら続けることで出禁という裁定が覆るケースはありますが、
結局出禁が免除されたからといってその店から金を抜くことが厳しい状況になって
こちらとしても以後、「通ううまみ」がなくなってしまいます。
店側からしたら来てもらうメリットがない客と思っているし
客側としても通うメリットが消失した店であるという
相互の意思確認ができたと思っています。
プロ的行為を理由として出禁を食らった法人は
これで三つめになるのですが、
実はそのうち2つの法人に関しては出禁宣告から1か月したころ合いに
系列店への入店がすんなり可能となっています。
トイレを借りて即退店とかではなく、
しっかりハイエナして打って勝って換金も。
顔認証システム等で出禁宣告歴の人間が入店したことを察知できる
というウワサがありますが、
現状では出禁宣告を受けた先の結果はそんなものです。
パチンコ店側が嫌がる人間を完全に排除することは
実態として難しいということですね。
もしこの記事を読んでいるあなたが
出禁についてどうしても納得できないと思っているなら、
リベンジの方法もあります。
軍団の「親」を張って打ち子を派遣するという手段です。
その店を継続利用するつもりがないのであれば特定日狙い撃ちで
軍団により常連客の心象を害すると共にあなたは期待値を積めます。
プロ排除を開店当初から頑張っていた結果
駅前という好立地のクセに2年でつぶれたホールもあります。
斜陽産業、供給過多な状況の業種が客を選べばそうなるという好例です。
あなたを出禁にしたホールは何もしなくても勝手に稼働が減って
潰れてくれると思い、のほほんと日和見している程度が一番いいと思いますがね。