サザビー 山下いくと版

ガンダム

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ジークアクス 最終話を視聴したので感想をざっくり書きます。

ネタバレを含みますが、感想を漁りに来ているあなたもどうせ視聴済みでしょうからご容赦願います。

笑えたシーン

「シャアがどうやっても生き残れない」がついに映像で描かれましたが、ガンダムのビームサーベルにヌルっとコクピットを貫かれて爆散する赤い彗星のゲルググとララァの顔芸は、悲惨なシーンのはずなのに妙なリズムの良さと勢いがあって噴飯シーンでした。

「ちぃぃ・・・!」→「スボッ、ジュッ!」→「ドガーン!」→「ギャア゛ア゛ア゛ア゛(インド系女子の顔芸)」

じゃねーよw

ガンダムが巨大化する展開も面白かったです。巨代(あえてこの誤字)ガンダム、多分ダイターン3(200メートル)くらいあったよね?

先週からの予想は当たらなかった

逆シャアのエンディングテーマで11話ラストを引っ張ったので、νガンダムの登場と別宇宙のアムロ・レイがラスボスになると予想していたけど大外れ。

絶対に出ると思ってたジオングも登場せず、リニューアル版ジオングのビジュアルに期待していただけにこれは残念。

ジオングは出ないけどラストシューティングはやりましたね。え、キケロガがブラウ・ブロで、ついでにジオングの役もやるんですか?あ、そうですはハイ、わかりました。って感じです(謎)

知らんモビルスーツ・・・お前誰や

シャア専用ビグザムやシャア専用グフなど、いろんな赤い奴が生えてきてましたが、その中でも

・最初の方に出たやつ=ヅダ

・最後から2番目のやつ=ガリバルディα

こいつらはガノタじゃないと認知ハードルが高めで、古参のガノタでもさらに知らん問題児がいましたね。

最後のやつ。あれはなんと、G2O(ガンダム20周年の雑誌?)山下いくと版サザビーだそうです。

まさかの初出25年以上前のアナザーサザビーとは・・・xで知るまでガーベラテトラ改だと思ってたわ。冷静にシーンの意味を読み解くと、1年戦争時点でサザビーが開発されてララァと共闘した挙句、派手に爆散するシャアがいたってことなんだよな・・・何があったのか気になりすぎるパラレルワールドだw

まとめ:結局面白かった

配信とはいえ、SEED以来、リアタイで全話を視聴した久しぶりのガンダム作品となりました。

ギレンの野望世代の古参ファンが喜ぶ作品としてよくまとまっていましたね。

全12話のボリュームは短く感じましたが、昨今のアニメは風呂敷を広げすぎず、話題絶頂のタイミングで潔く話を締めくくるのが潮流なので、これで良いのかなと思います。

本人的には満足してそうだけど、傍から見れば救われ切っていないマチュがお尋ね者としてどう生きてゆくのか、シュウジとの再会のにおわせ、マチュがソドンクルーと馴染む過程などなど、劇場版(後日談)できそうな素材はかなり提示されていたので、続報があることに期待です。

劇場版といえば・・・閃光のハサウェイの二部まだ?

 

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