チャートの見方

チャートの見方を学ぼう。

どんなパターンが強い？弱い？

そう思ってこのページを表示したあなた。申し訳ありません。

のっけから否定することを申し上げますが、2024年の下落相場中、チャートパターンをたくさん学習してその通りに実践した僕の収支は・・・マイナス100万円にとどこうかというレベルに来ています。

そもそも、チャートというのは星占いのようなもので、絶対に的中するという根拠がない。

では、なぜこんなものが普及しているのか？？？？

「チャートが行けと言っているから今がエントリーポイントだ！」

そう信じる人が市場に参加するよう、煽っている勢力が存在するからですね。

チャートとは・・・

投資初心者を食いものにできる人＝つまり、投資のプロが僕たち初心者をつるための、必勝法に見せかけた甘い罠なんです。

これは本当に勝てている個人投資家のチャート分析に対する共通認識と言われています。

本当に投資の世界で生き残っている個人投資家は、配当で地道に利益を積み上げたり、需給の変化を敏感に雰囲気で察知できる人達なのではないでしょうか。

似たようなものを思い出しました。パチンコのオカルト攻略法雑誌です。攻略法なんてやられたら店は経営が傾くから、絶対つぶしたい情報のはずなのに、コレ、なんとパチンコ店の中に置いてあったりするんですよｗ

「攻略法があるから試してみよう」という理由で、本当は根拠のない。どころか5割勝てない勝負にめり込む人がいるから、攻略雑誌が店内に置かれているんですね。

チャートの見方を学ぶ前に、チャートやテクニカル分析に依存することのヤバさをまずは学び、より堅実で根拠のある株式投資を身に着けてください。

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チャートに意味がないはずはない！お前は素人じゃないか！と思った方は、投資最強の名著と言われる「ウォール街のランダムォーカー」をご一読願います。

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