パソコン 肩こり

リモートワークに利用するPCがノートだと肩こりや首の痛みが起こりやすくなります。

ノートPCを使用していると、どうしても目線を下に落とし続ける姿勢になるためです。
この姿勢が首や肩の筋肉の負担になり、違和感の元凶となります。

このような症状はスマホ首やストローネックという名前でいかにも電子デバイスが悪いような名前がついているものの、
一日中机の天盤に向かい続ける漫画家・小説家にも同様の原因で首の痛みを訴える人は多いですね。

漫画家や小説家にとってそれはもう一種の職業病ですが、
パソコンを仕事で使う一般人にはまだ回避手段が残されています。

モニターを目線と同じ位置まで高いところにもっていけばいいんです。
それで下を向き続けるという姿勢は回避することができます。

僕自身の体験談では劇的に肩こりや首の痛みは予防できていますし、
痛みも徐々に改善してきています。

デスクトップPもとノートPCもに卓上のパソコンスタンドを据えるだけで
ディスプレイを高くすることが可能です。

パソコンスタンドはまあままいいものでも一万円しない買い物なので、
健康寿命を買うと思えばいい出費になると思います。

ノートPCの場合はパソコンスタンドへ接地している状態だと
タイプしにくいと感じる可能性もあるので、その場合は
Bluetoothマウスとキーボードで遠隔操作するなどの方法をお試しください。