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水星の魔女 第2シーズン(クール)の放送が4月9日からと公式アナウンスがあり、テンションプチアゲです。
例の一件以降ミオリネがスレッタに対してどのくらい距離をとっているのか、第二クールは冒頭から大注目です。
話を変えますが、「テンペスト」という小説に「プロスぺロー」や「エアリアル」というキャラクターが登場するので、「テンペスト」が水星の魔女元ネタであるというのは、水星の魔女を考察しているブロガー界隈でも知れた話です。
「プロスペロー」はミラノの偉い人、「エアリアル」とは「プロスペロー」にこき使われる風の精霊であり、「テンペスト」は嵐のこと。
次期主役機の名前が「ガンダムテンペスト」じゃないかと私は結構前から予想しています。
風と嵐では威力的に嵐が上位互換ですし、「エアリアル」は「プロスペロー」の言いなりだから、プロスぺラのもとを離れるなら別の名称のガンダムがふさわしいわけです。
作中で「テンペスト」という名称が未登場なのも不自然ですし、親離れして奔放に生きる娘に「嵐」なんてふさわしい名前じゃありませんか?
第一クールの最終話では、エアリアルの改修型が登場していましたが、第二クールではラストまでに主人公機乗り換えがあるのでしょうか?
乗り換えのタイミングでスレッタが親離れをする重要なイベントも描かれるはずなので、楽しみにしています。
ガンダムのTVシリーズといえば前作「鉄血のオルフェンズ」が50話ありました。
50話といえば4クール分。
水星の魔女も50話分放送するのだとしたら、エアリアルの後継ガンダムが登場するのは3クール以降かも?
「水星の魔女」はガンダムSEED以降の作品でも稀有な成功をおさめそうな気配がある作品なので、脚本・作画ともに時間をかけてもいいから味わい深い内容に仕上げて頂けることを期待しましょう。