閃光のハサウェイキルケーの魔女を見てきた。
極力ネタバレを避けて感想を語りたいと思う。
今作は公開からわずか数日で公式からアリュゼウス(フリーレンに脳をやられてるから最初アゼリューゼと思ってた)という機体がネタバレ的にリークされ、アニオリ展開確定じゃねーかこれ以上の情報が入らないうちに見なきゃと思い、急遽劇場に足を運んだわけだ。
映画の尺は大半が人間ドラマ(昼ドラとか言われている)に割かれており、オエンベリだのアデレードだのシーラックだのと、地名なのか機体名なのか組織名なのか事前知識なしに理解することが困難な単語の応酬が繰り広げられるので、小説未読勢の俺からすればまだ何言ってるか分かんないぜ☆もっと腕にシルバー巻くとかさ!てな状況がかなりあった。
幸いにもガキの頃GジェネFをプレイしていたおかげで、地球連邦軍の腐敗した官僚を乗せたシャトルを追っかけ殲滅しようとする主人公勢(マフティー)が、襲撃対象の官僚が最終的に香港に行くかオーストラリアに行くか連邦軍との騙しあい探り合いをしているという大筋は理解しているから話にはついていけたぞ。
今作のアニメ映像は期待以上の美しさで感動した。MSが夜空を舞うシーンがあるのだが、屋久島などの超ド田舎特有の満点の星空の輝きが見事に表現されておりすばらしかった。
某有名スポットで繰り広げられるクライマックスバトルは圧巻。といっても、今回は戦闘描写のすごさよりも、あるトラウマを起因とするハサウェイの混乱と葛藤がすごくて、息を忘れるくらい引き摺りこまれた。
これは予備知識なしに見るべきシーンなるので超雑に語るが、アレからまさかのアレが出てきて敵前のやべぇ状況なのに○○な展開となってしまい、そこから令和最新作画で長時間ぬるぬる動くあの時代のアレとアイツがあの声で出てきて(ここ超鳥肌)、そっからの○○した○○が超怖くてやべぇまさかこのままオリジナル展開で○○が○○かって思ったら、一気に暗雲が晴れてクソかっこいいエンディングが始まるという流れだ。
映画としての楽しさは充分で、払った金以上の価値があった名作と断言する。
キル魔女未視聴勢に助言するなら、万が一逆シャアを見ていないOR思い出が薄れているなら、視聴してから劇場に行くべきだ。
話は変わるけど、映画館で本編開始前の10分くらい流れている広告がガチ苦痛で嫌いでね、俺観に行ったのレイトショーの最終便なんだけど21時45分のチケットを広告が絶対に終わっている22時に買おうとしたら券売機停まってて、視聴が一日遅れたんだよね。
あまり映画はみないが、次はとりあえず入場してから、広告を避けるために便所の個室かどこかで10分くらい漫画でも読んで時間を潰すことにしよう。
