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ついにベールを脱いだサッカーパンチの新作サムライゲーム、ゴースト・オブ・ヨーテイ 。
タイトルが刷新されたものの、事実上のゴーストオブツシマ2と目されている本作。
同社は今後サムライゲームシリーズとして「ゴースト・オブ」シリーズを展開していく可能性が高く、大好評だった前作の「ゴースト・オブ・ツシマ」との関連性などが注目されています。
ゴースト・オブ・ヨーテイ の舞台は…?
ゴースト・オブ・ヨーテイというタイトルの通り、舞台はヨーテイ。1603年。
カタカナでヨーテイと言われても日本人にもなじみのない名前ですが、北海道にある羊蹄山のことを指し、タイトルを和訳するなら「羊蹄山の亡霊」といった意味になります。
羊蹄山ってどんな土地なの?
北海道南西部の倶知安町にそびえる羊蹄山(ようていざん)は、標高1,898mの成層火山です。「蝦夷富士(えぞふじ)」の愛称で親しまれ、その優美な円錐形は富士山を思わせます。

羊蹄山は古くから神聖視され、アイヌ文化とも深く結びついた歴史を持つ山で、現代は外国人観光客が多く訪れるニセコのシンボルとして海外でも知名度を上げている山です。
ゴースト・オブ・ヨーテイ の主人公は?
一発目のトレーラーから拾える主人公像は、「1603年ごろの羊蹄山にいたお尋ね者の女性剣士」であり、行動理由やなぜお尋ね者となっているのかはわかりません。ただ、羊蹄山はアイヌにとって神聖な土地であり、その羊蹄山がタイトルの作品の主人公ということで、幕府よりはアイヌ側の立場の人間ではないかと推測することはできます。
1603年は江戸幕府が開幕した年です。1604年には松前慶広が松前城主として正式に認められました。
それ以前から松前氏は蝦夷地(現在の北海道)南部で勢力を拡大していましたが、1604年をもって幕府から正式な承認を得たと言えるでしょう。アイヌ民族と和人との関係は、この時代から大きく変化していくことになります。
松前藩によるアイヌとの交易の独占や、それに伴うアイヌの生活の変化、1604年はまさにその始まり頃にあたります。

※なお、松前城と羊蹄山(ニセコ)はめちゃくちゃ遠いです。
終わりに:ツシマとの関連性は薄そう
辻大介さんがカメオ出演したり、特典要素で対馬の境 仁の衣装が登場することはあるかもしれませんが、元寇と江戸幕府で300年以上、ツシマと羊蹄山で約1350km、大きな時空を隔てた両者にストーリー上の関連性を持たせることは困難で不自然でしょう。
あえて言うなら、ツシマが「侵略に抵抗する侍の話」であったのに対し、ヨウテイが「侍の侵略に抵抗する話」になる可能性があり、そうであれば、ツシマとヨウテイの主人公の立場が対比的になる意図的な仕掛けをしたと言えます。
前作のツシマは元寇というビックイベントがテーマでしたが、1603年の北海道に大きな戦争やアイヌと幕府の干渉があったわけではなく、ゴーストーブヨウテイでは、歴史の無風だった時代にオリジナルストーリーを構築してプレイヤーを楽しませることが名言されています。
ヨウテイの成功でサッカーパンチが手掛ける侍ゲーが「ゴースト・オブ・ブランド」として確立すれば、以降は平安時代から明治維新初期まで、日本国内のあらゆる時間軸と地域をテーマとした「ゴースト・オブ」シリーズの新作が登場することが期待できます。
なんなら、「ゴースト・オブ・ヒミコ」とか「ゴースト・オブ・イオウジマ」などのタイトルが出ることもあり得ます。
是非世界的ヒットを期待したいヨウテイ、今後の動向や新情報が楽しみですね。

