松井証券 口座開設

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タンスの中に一年間放置していた松井証券の口座開設通知。

重い腰を上げて投資経験0から実際に株を購入できるステップまでやってみたらくそかったるかったので、僕がつまずいたポイントと原因、解消方法など踏まえて紹介します。

入金手段の選択でつまずく

あなたが証券会社の人間なら、初対面の奴からいきなり「お前の金で建替えて俺の株買っておいてwww」なんて言われてどうです?相手にしませんよね。

株を買うなら、まずは証券会社に金を預けます。そして、その預金で株を注文、購入する流れになります。

で、お金を預けるのは良いけど、どちらの口座に?銀行名は?支店は?口座番号は?

その答えは、松井証券があなた用に指定する銀行口座です。

…なんですが、入出金手数料がかかるの嫌でしょ?そんな売り文句で事あるごとに「松井バンク」の口座開設を勧められます。押しに負けて松井バンクの口座を開設することにしました。

入金へのミッションは「松井証券の投資口座」と「MATSUI BANKの銀行口座」を両方開設。これが軽い地獄の始まりでした。

MATSUI BANK開設用の本人認証でつまずく

MATSUI BANKはスマホアプリ登録限定の銀行サービスです。パソコンとかタブレットでは登録できない頑固仕様。身分証明書を撮って送り、顔写真を撮って送り、ショートメールとPCメールの二重認証をして、本人確認が完了します。

んで、さっそく写真認証に失敗ですよ。原因は30分ほど格闘して判明しました。シャオミという中華スマホを利用しているのですが、これのデフォルトプラウザがmiプラウザという独自のクソだったことです。変なプラウザアプリを削除したら本人認証が有効になりましたよ。

本人認証アプリを使用するにあたっては、デフォルトプラウザをGoogleクロームに変更する必要ありました。マイナーなプラウザを使っている方は、たぶん将来苦労するので早めにGoogleクロームをデフォに切り替えましょう。

アプリの取り間違えでつまずく

MATSUI BANKは「住信SBIネット銀行の代理業者である松井証券が提供する銀行サービス」という、スタバの長い注文みたいなややこしい銀行サービスです。

ついては、MATSUI BANK開設にあたり手続き上のあらゆる画面で住信SBIネット銀行の名を目にします。

そして、ごちゃごちゃやっているといつの間にか「住信SBIのアプリ」と「松井証券MATSUI BANKアプリ」という2個がインストールされていました。

本人確認終了後、ショートメールの案内で「住信SBIネット銀行です」という挨拶から始まるログインパスワード記載のショートメールが届くのだが、このパスワードは「住信SBIのアプリ」ではなく「松井証券MATSUI BANKアプリ」のログインパスワードであるという罠。

アプリを取り違えて猿みたいにSBIネット銀行アプリへログインのトライ&エラーを繰り返して、発狂しそうになりました。バカみたいですが、やりがちな間違いなのでこれからの人は注意しましょう。

ストレスなくサクサクだった点

ここまでは愚痴を連ねましたが、松井証券で基本口座を開いてしまえば、ほかの投資信託口座とかFX口座の新規開設はすぐに済みました。作業だけで言えば、数回ポチポチとクリックするだけで終わります。

約款を読み飛ばして手続きをした結果、投資信託口座とFX口座の開設の手続きは15分で完了しました。

松井証券側の登録処理を待ち、こちらの申し込み手続きに問題がなければ明日から僕は証券取引、投資信託、FX取引が取引できるようになっているはずです。

おわりに

以上、松井証券でスタート直後につまずいた箇所を紹介しました。投資未経験の方には、株を買うまでにこんな落とし穴があるんだなー、と、当記事を笑いつつ参考にしていただければ幸いです。

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