ムーンフォール 感想


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インデペンデンスデイの監督、ローランドエメリッヒ氏の最新映画「ムーンフォール」を早速アマプラ視聴しました。

カテゴリーはSFアクション・ディザスター・スリラー映画とのこと。耳慣れないディザスターは「天災」という意味らしい。

月が地球に急接近して大惨事になる物語であり、月の重力によって海水が上空に引き寄せられる感の映像表現はまさにこの世の終わりな感じのシーンで見ごたえがあり、印象に残りました。

隕石のバーゲンセールといわんばかりに大小の岩石が地表に降り注ぐ様子は「君の名は」の実写リメイク版っぽいという感想で、恐ろしいと同時に美しい感じがしてそこだけでも見た価値はあったかも。

一方、ストーリー設定的な部分に関してはあまり斬新さはありませんでした。

エヴァンゲリオンの月の設定と、マトリックスの敵キャラのセンチネル、オブリビオンっぽい構造物と、インデペンデンスデイなアツイおっさんなどが主な構成成分の映画です。

設定の既視感のおかげで何が起こっているのかを理解しやすい作品であるのですが、SF作品って「インターステラー」のような現象が未知すぎて何が起こっているのか分からん感覚を楽しむのが醍醐味である部分もあるので、新鮮味に関しては物足りないともいえるかも。

作中には重力変動によって津波が起こるシーンが含まれており、この場面が割と東日本大震災の映像を参考にしたのかなと思う表現を用いているので、トラウマや苦手な人は注意です。

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