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機動戦士ガンダムの劇場版新作発表の三作品。
・ククルス・ドアンの島(映画)
・水星の魔女(アニメ作品)
・鉄血のオルフェンズウルズハント(本編内追加映像)
ククルス・ドアンの島は初代ガンダムの劇場版三部作にて
テレビアニメから割愛されてしまったエピソードです。
この回は特に作画崩壊がひどい話として有名で、
超絶すらっとしたザク
間抜け顔のガンダム、
ミノフスキークラフト搭載としか思えないペイロードのルッグン
など
よくネタにされているシーンが多数登場します。
ネタ回であるけど、バカにされるだけではなくファンも多い回です。
ククルス・ドアンの島は機動戦士ガンダムの本編でありながら
主役がザクでガンダムがわき役のエピソードとなっています。
脱走兵のやさしいおじさん、ククルス・ドアンの活躍が見られるこの話は
勝手に改蔵の久米田康治をはじめ、コアなガンダムオタクからは名作と評価されています。
そんなドアンが映画本編から省かれて実に40年の時を経て、劇場作品に帰ってきた。
しかも単体作品扱いで帰ってきた。
言ってしまえば、ファーストガンダムエピソードの中でドアンが一番贔屓な扱いを受ける。
そんなことを考えるとちょっとグッとくるものがあります。
作画崩壊回が最新の美麗作画でどこまで没入感をアップさせてくれるのか、期待しています。
水圧で墜落間違いなしといわれている滝からのコアファイター発進シーンは据え置きだろうか?
映画公開後のクロブに3000コストドアンザクとか登場したら笑うw