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面白い漫画と思ったらなるべく金を落とすようにしている。
これは金を落としていたけど、あることが理由でやめた漫画についての話。
その漫画はピッコマというアプリで配信している
「ゴッドオブブラックフィールド」というタイトル。
YouTube広告で最近はよく見かけるし、割とピッコマの中でも看板を担う人気タイトル。
絵はきれいだし話も面白い。
内容はいじめられっ子の復讐劇と転生系なろうものをミックスしたようなもの。
毎週更新されていき、
最新話を読むには60円くらい課金するのがピッコマのシステム。
割と好きな作品だったので応援する意味を込めて毎週購読していた。
ちょうど同じような時期にハマった漫画で
「歯医者さん、あタってます!」
という超面白勘違い系恋愛ギャグマンガがある。
この漫画「歯医者さん、あタってます!」は横浜が舞台。
「ゴッドオブブラックフィールド」は舞台に川崎や東京といった
私になじみ深い土地が出てきていた。、
シンゴジラを見て「ここ知っとるわ」
を連発するのと同じ土着シンパシーを感じ、
両作の更新を楽しみにしていた。
しかし「ゴッドオブブラックフィールド」には妙な違和感が。
川崎や東京といった土地名はたくさん出れども、
見知った背景が一つも描かれない。
防弾チョッキを着た警察官もなんか僕の知ってるお巡りさんと違う恰好をしている。
主要人物の会食シーンはなぜか韓国料理店が目立つ。
・・・察した。
「あ、これ韓国が舞台の漫画だ。日本人ウケするために名前だけ東京とか川崎出して、それっぽくしてるだけだ。」
と。
「ゴッドオブブラックフィールド 原作=韓国」
検索したら一発ヒット。
こういうのやめて欲しいよな~。
日韓関係の冷え込みで韓国モノが若者にウケないからやったんだろうけど、
登場する土地が関東圏だからってテンション上げて楽しみにしてた私みたいのにはな~。
わが愛する首都圏まるごとバカにされて裏切られた気分を味わった。
そして「ゴッドオブブラックフィールド」の購読をやめた。
別に私は韓国や韓国の漫画家が嫌いなのではない。
韓国製の「不敗剣仙」という武侠漫画はいまだに購読している。
韓国が総力を挙げて日本に唾棄する態度をとりながら
いざ商売となると手のひら返したようにキムチ臭を消して売り込んでくるスタンス。
それがひたすら気に食わなかった。
「100日後に死ぬワニ」がいきなり意地汚い商売臭を醸し出して
ファンが一気にアンチ化した心境に近いだろう。