だって、男の子なんだもん。
何故それが必要かはこれ以上語りませんが、本をバレずに捨てる方法に悩む機会もあるかと思います。
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↑さあ、愛する者とお別れの準備はできたか?彼女たちの実体は失っても、魂(データ)を残す手段はあるぞ、勇者よ。(何キャラだよ)
さて、ミッションに戻りましょう。ゴミ捨て場は近隣住民とエンカウントする確率が高いから致命的ですよね。
世間体を気にする大和男子としては、捨てても何の本か判別ができなくなるよう、入念な下処理が必要になります。
旧世紀では本を葬る方法として焚書がメジャーでしたが、現代の法律には「廃棄物処理法」が存在します。本(廃棄物)を焼却する場合は、「公益上若しくは社会の慣習上やむを得ない廃棄物の焼却又は周辺地域の生活環境に与える影響が軽微である廃棄物の焼却として政令で定めるもの」であれば、認められます。
↑つまり、お庭の枯葉掃除のついでに焼き芋を焼いていたり、焚火を楽しんでいると判断できる状況でなければ、本を焼いていて通報されたり、法令違反に問われる可能性があるということですね。
焚書はハードルが高い。となれば、現実的に取れる方法はひとつ。シュレッダーです。
当ページの下部にシュレッダーリストがあります。
あまり高価なシュレッダーは必要ないかと思います。不安であれば、細切れにした後のごみ袋を二重、三重にして視認性をさらに低下させてから、ゴミ捨て場に出しましょう。