絶賛断捨離中の我が家で、押し入れの奥からむかーしの布団圧縮袋が出てきました。
柴犬くらいのサイズです。…でけぇ。
収納がすっきりするんじゃないかと思って購入したはずの布団圧縮袋なのに、使用形跡は皆無。
空っぽなのにマチがしっかりして自立するもんだから、存在感だけは無駄にある。邪魔w
こいつが役に立つどころか収納空間を何十年も占拠していたと考えると、自分のアホさに嫌気がさしてきた。。。
掃除機吸引で空気を抜く手間がかかるタイプであることと、折りたたんでも大くて邪魔なので、製品生産者に申し訳ない気分だが、一度も活躍することなく廃棄処分の流れとなりそうです。
自立するほどマチがあるタイプはなんだかんだで邪魔だし、掃除機タイプの圧縮はひと手間が面倒臭いと、旧世代の圧縮袋の機能を見て感じます。
今選ばれている圧縮袋は、未使用時は畳んでも丸めてもコンパクトになるジップロック型、かつ掃除機を使わないで圧縮ができるタイプ。
自称収納のプロに聞くところ、いわゆる「押すだけ布団圧縮袋」の使い勝手が最強だそうです。