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バイクの通勤通学需要が急増したコロナ時代。
バイクの最大の障壁は雨。あきらめて公共交通機関を利用するか、カッパや防水スプレーなどで雨対策をしてバイクに乗るか、判断が分かれるところです。
通勤時間帯の小型バイクは普通車の2倍以上。相手が路線バスなら3倍以上の時短で目的地到着が可能。
すり抜け、二輪しか通行できないルートの利用、押し歩きによる歩道通行や車両用赤信号の回避。これらの恩恵は大きい。
強めに雨が降っても、公共交通機関よりもバイクで移動したいなら、カッパ選びは重要。
雨の日もバイク通勤を選択する派の私ですが、適当に買ったカッパが隙間から雨水を通すポンコツだったため、ツーリング歴20年の先輩にアドバイスを求めたところ、、、
「バイクウェアはゴアテックス一択。ゴアテックス素材かそれ以外か。」と、ローランド風に回答を受けました。
ゴアテックスをよく知らん私はメーカー名かと思ってたんですが、素材名だったことを知りひそかに恥を上塗りしつつ、ゴアテックスカッパの購入を決意。
ザ・ノースフェイスを始め、人気のメーカーが採用する素材なので、ゴアテックス縛りで選んだとしても台風中継の安いカッパ風ではなく、おしゃれなアウトドア風のデザインやサイズのバリエーションは多いです。
いろんなシーンに合うものを選んでアウトドアやウィンタースポーツにも着ていける一枚が欲しい。
ゴアテックス商品
