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ルフィが追い詰められた展開は久しぶり
連載当初から驚異の伏線で読者を虜にしてきたワンピース。
考察が好きという理由でファンになる読者もいるくらい
伏線の質・量ともにすさまじい漫画作品です。
不思議能力と精神論ですべて解決する脳筋系冒険漫画と思いきや、
謎を読み解き始めると名探偵コナンよりも難解かもしれません。
今週掲載の1043話で一番衝撃だったシーン。
それは四皇との一騎打ちで疲弊し窮地のルフィにCP0が妨害を仕掛けて
必殺の「砲雷八卦」がもろに入ってしまった場面です。
ルフィ自信の口から強化形態「ギア4」が使用限界を迎えていると吐露されており
どんでん返し展開が無いとカイドウの勝利が確定といった状況。
ピンチからの覚醒は少年漫画のロマン
異能や潜在能力で窮地を逆転する展開は、昔から少年漫画の王道です。
ここにきていよいよ盛り上がりを見せているのが、
「ゴムゴムの実の覚醒」の時が来たという説。
そして、ボヤっとワンピースを読んでいると気づかないのですが
「ゴムゴムの実は仮の名前で、真の名前は違う」
と読んでいる人の考察動画がものすごい勢いで伸びています。
覚醒すると同時に、ゴムゴムの実はゴムゴムの実ではなくなる。
本当なら連載開始からまさに20年越しの伏線回収。
古参ファンにとって鳥肌ものの瞬間が近いのかもしれません。