ティーンエイジャーを中心に流行のtiktok。
今回はその面白さや魅力を微塵を感じられない私が
ハマる理由と面白さについて雑に分析してみました。
tiktokとは
tiktokはインスタグラムやFacebookの後釜を狙うかのように出現したSNS。
SNSとは頭の固い私風に言いかえると、投稿者交流サイト。
SNSと聞いて思いつくのはラインやフェイスブックですが
あれらと比較してtiktokは動画投稿に特化しているといわれています。
私はtiktokを使ったことが無いけど、
めんどくさい画像編集や専門的なカメラワーク無しでも
カワイク盛れて楽し気な動画が投稿できる点が強みらしい。
(目をでかくするとか肌をきれいに見せるとか)
ティーンエイジャーがハマる理由
先述の通り、カワイク盛れて楽い動画が簡単に投稿できるのが
tiktokの強みであり、利用者を伸ばしている理由になっています。
ぴちぴちギャル達(死語)が若さゆえの可憐さをあざとくアピールし、
自己顕示欲を簡単に満たせるツールとしてtiktokは現代の最適解なんでしょう。
tiktokのここが面白い
tiktokにはかわいい女子がたくさん登場するので
閲覧者に占める野郎やおっさんの割合は非常に多いです。
おっさん、やろう連中が女子たちとの交流のきっかけにと
下心丸出しでtiktok動画を投稿すると、
高確率で「引っ込みやがれ」「二度と投稿すんな」など心無い罵声を浴びせられます。
ファニーでポップな映像と音楽で彩られた面白かわいい動画が
投稿者と閲覧者双方の強烈な下心で成立している
というギャップがtiktokの面白さであります。
tiktokはやるべきか
結論から言うと、tiktokは一過性ブームで乗らなくていい流行だと思います。
投稿者に顔出しの傾向が強いので身バレの可能性が高く
「自己評価=奇跡の一枚」的な投稿に辛辣なコメントが置かれたら
精神的ダメージが大きい。
女性は投稿するならば、リスクとリターンのバランスを考えて。
スケベなおっさん&野郎連中は、タダで若い女性のかわいい姿が見られると思って
ひたすら閲覧だけしているのが健全な利用方法でしょう。
tiktokを利用して許されるのは美女とイケメンに限る。
割と残酷な世界ですね。
それでも投稿者への道を歩むというなら、どうぞ。
といった感じ(笑)
ラーメンの写真ばっか撮影してインスタ映えで許されるのは、
やさしい世界だったんだなぁ。