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「境界戦機」第三話よりレジスタンスの鉄塚ガシンが搭乗する「ジョウガン」が本格的に登場。
I-LeS=日本語読みでメイレスの、自律思考型AIを搭載した「ジョウガン」ということで
商品展開時は「メイレスジョウガン」という名称が使用されているようです。
劇中ではメイレスを省いて「ジョウガン」と呼称される機会が多かった印象。
主人公機が接近戦特化型ならその相方は遠距離戦特化がテンプレであり
「メイレスジョウガン」も射撃・狙撃戦特化機体となっている模様。
ケンブの名称が「剣舞」から来ているなら
ジョウガンは「情願」が元ネタなのかもしれません。
※情願=、事情を述べて救済を願い出ること。
主人公機「メイレスケンブ」が日本刀形状の近接武器を使用する機体であり
相方の「ジョウガン」が狙撃特化という組み合わせは何となくガンダム00の
エクシア&デュナメスの影響を受けているような気がします。
個人的には主人公サイドのマシンが全機近接特化型の脳みそ筋肉なバトルアニメでも
面白いそうとは思うのですが、搭乗機の戦術性にバリエーションを持たせるのは
商品展開上のバリエーションなど大人の都合もあるのでしょうね。