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子供のころ熱中症によくなっていた追浜流星です。
熱中症や日射病に症状が出たら、対策として大量の水分を飲め!
って皆さん教わったかと思います。
でも一方で、
「水中毒に注意」とか
「ペットボトル症候群の恐れ」
を喚起するコラムも見かけますね。
「水中毒」も「ペットボトル症候群」も
大量の水・飲料の接種が原因です。
体にどのような変化をもたらすのかをざっくりと説明するなら
水中毒=体中の体液が薄まることによる意識障害
ペットボトル症候群=砂糖中毒による慢性的高血糖
行き過ぎればどちらも命にかかわります。
夏季はこまめな水分補給をしなくちゃならないのに
水も清涼飲料も飲み過ぎると問題があるならどーすりゃいいのっ!?
という疑問には実は模範解答があるんです。
それは一番過酷な運動をして健康管理も完璧な「自衛隊の知恵」です。
彼らは脱水症状対策として、「乾燥梅干し」を携行しています。
梅干しを口に含んで、水を飲む。
これで効率的でバランスのいい熱中症&脱水症状対策になるとのこと。
公園等そこらへんに水を飲める公共設備がある日本では
ペットボトルを携行するよりも小ぶりな乾燥梅干しのほうがお手軽で合理的ですね。
梅干しの記事を書いてるだけでめっちゃよだれ出てきたw