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昨年の鬼滅メガヒットから始まり、アニメ映画の興行収入を語る機会が多くなってきました。
シン・エヴァンゲリオン劇場版100億突破!
庵野監督おめでとうございます!
100日間生きたワニが史上空前の空席率やんけ!
せや!架空予約でシート表に文字書いたろ!!
天と地のようなニュアンスの差異はあるものの、7月はこの2タイトルの興行収入がすごいとネットをざわつかせています。
その裏で地味なヒットを飛ばしているのが機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ。
興行収入15億円突破で、逆襲のシャアの11億3,000万円を抜きガンダム映画史上最高の興行収入を更新中です。
ガンダムとエヴァで興行収入を並べてみると、エヴァのほうがはるかに格上に見えます。
しかし、ガンダムはそもそも興行収入に依存しているコンテンツではなく、本命はガンプラを代表とする様々な関連ホビー市場です。
ガンダム関連の市場規模は700~800億円で推移しているといわれ、興行収入15億円で喜んでいるコンテンツのどこにこんなポテンシャルがあるのかとガンダムに無関心な人もびっくりさせてしまいます。
「破」公開当時のエヴァ市場規模は世界で1,500億円くらいあったらしいので瞬発力ではガンダムの完敗といえますが、ガンダムコンテンツのヤバいところは毎年700~800億円といわれる市場規模が衰退することなくおそらく今後も何十年と続いていくことなんですよね。
そういえば、閃光のハサウェイ原作小説の取引が活性化しているそうです。
金のにおいがしますね(ゲス顔)
もしも初版の美品をお持ちなら、大事に取っておくといいことあるかもしれませんよ。